人と地球に優しく、電気代も節約!

脱炭素化社会を目指そう

地球温暖化の回避のために、カーボンニュートラル、脱炭素化、SDGsへの取り組みなど企業に求められているアクションは待ったなしです。そこでまずお勧めしたいのがEV/PHV(電気自動車)普及に向けた充電設備の構築、省エネ家電・エコ家電の導入です。脱炭素化で地球環境に貢献するだけでなく、オフィスや店舗のランニングコストも抑えることができます。(2021/12/ 6更新)

脱炭素化社会を目指そう

オフィスの電力消費 8割以上が空調・照明・OA機器

グラフは一般的なオフィスビルでの電力消費の内訳で、左が夏季のピーク時、右が冬季のピーク時のデータとなります(2015年度、資源エネルギー庁統計)。いずれも8割以上を占めるのが、空調(エアコン、暖房器具など)、照明、OA機器(パソコン、プリンター、ファクスなど)です。

つまり、エアコンや照明器具などを最新の省エネタイプに買い換えれば、消費電力量を大きく削減できるはず。OA機器も待機電力の削減やモニターの省電力化など、最新機器の方が有利となるケースが多くなっています。

出典:環境省ホームページ
※1 定格内容量401~450Lの冷蔵庫と最新冷蔵庫の比較 ※2 ほぼ同じ明るさの一般電球と電球型LEDランプとの比較 ※3 2010年の32V型液晶テレビと2016年の32V型液晶テレビの比較 ※4 2006年型のエアコンと2016年型のエアコンの比較 ※5 2006年の製品と2016年の製品の年間消費電力量の比較(瞬間式で節電機能を使用した場合)

省エネ・脱炭素化! おすすめ製品

電気自動車とEVステーション
先進国を中心に、2030年前後を目途にガソリン車の販売禁止を定める動きが加速しています。日本も例外ではなく、電気自動車への転換は待ったなしとなっています。
社用車や営業車を電気自動車に変えると、燃料費削減・補助金の支給・自動車関連税の減税、そして何より企業価値(格付け)の向上というメリットがあります。取引先が脱炭素化やSDGsを推進している場合も、自社の強力なアピールポイントとなります。
法人営業部では、電気自動車の充電設備であるEVステーション設置への取り組みをはじめています。社用車・営業車における早期EV化のお手伝いを是非させてください。

トイレリフォーム
トイレをまるごと省エネタイプにリフォームしてしまえば、1回流すために使う水の量は20年前に比べて71%(年間約14,200円分)の節水に、7年前に比べて41%の節水になるというデータがあります。
脱炭素化に向けた効果が期待でき、企業価値や従業員満足度の向上にもつながるトイレのリフォームも、法人営業部で受付準備中です。

空調・エアコン
オフィスや店舗のエアコン、何年使っていますか? 10年以上ご使用であれば、思い切って最新のエアコンにリプレースすることをお勧めいたします。15年前のエアコンを買い換えることで、最大60%の省エネ効果があるという試算もあります。
※詳しくは業務用エアコンのページをご覧ください。

LED照明
従来の照明器具をLEDタイプに交換すると、大幅な省エネと電気代削減・脱炭素化が実現します。例えばハロゲンの高天井用照明器具をLEDタイプに交換するだけで、70%以上の節電になると言われています。
他にもLED照明は、スイッチオンですぐに明るくなる、長寿命光源でメンテナンスの手間が大幅削減されるといったメリットがあります。

テレビ
バックライトに蛍光管を使っているテレビやモニター、あるいはプラズマテレビを最新のLEDバックライトの液晶テレビやモニターに買い換えるだけで、大幅な節電効果が期待できます。その分、画面サイズをアップすれば、作業効率の向上にも貢献します。

冷蔵庫
24時間稼働・通電しているため、一般家庭では一番電気を消費していると言われているのが冷蔵庫。オフィスの冷蔵庫も最新モデルの省エネタイプを選んでおけば、ランニングコストに差が出てきます。

エアコン、LED照明、冷蔵庫など、脱炭素化に貢献する省エネ家電のお見積りは上新電機法人営業部へご相談下さい。

※Joshin webショップの掲載商品もお見積りさせていただきます。
(一部対象外商品もあります、まずは法人営業部までお問合せ下さい)

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